2007年6月23日(土) : 自転車旅行 東京から沖縄へ
【 旅48日目 京都観光 】

昨晩は、昨日話をした黒い筋肉質の男性と夜の一時まで話をした。
長野県の出身らしく、上高地の話で盛り上がったり、キャンプ道具のカタログを見ては語り合った。
本物の山男らしく、目を輝かせながら山の話を語ってくれた。
色々と教えてくれたり、かなり親切にしてもらった。
またゲストハウスの上の階には長期滞在の韓国人の女性がいる。
格好はネグリジェのようなものを着ていて、昼間見ると服を着ていないに等しい。
そんなアバウトな女性だ。
今日俺が昼飯に土鍋で米を炊こうとすると、その女性が突然顔を突っ込んで来て、米の水加減を確認し、土鍋に強火で火をかけた。 そして去った。
俺にはその行為が親切なのかどうかが良くわからなかった。
昼下がり、俺ととみちゃんがベランダ洗濯物を干していると、今度はそこに韓国人の女性がやってきた。
そしてわけのわからない事を俺に言って来た。
多分英語だろうとは思うのだが、ほとんど単語も無くて発音もおかしい。
だがなんとなく彼女の身振り手振りの動作でいわんとしている事はわかった。
どうやら「2階まであがって洗濯物を干さなくても、下に干すことが出来るよ」と言いたかったのだろう。
なんて親切なのだろう。そうして彼女が去ろうとした瞬間こう言ったのが聞こえた。
「Where are you from?」
俺も何でこんな事を聞くのだろう、と思ったが「ジャパン」と答えると、
「ニホンジン?ウソ!?」とびっくりした様子。
「ベトナムかタイかと思った!」と爆笑しながら流暢な日本語で言っていた。
昼間に俺の土鍋を見てくれたのも、きっと俺が「電子ジャーとガスコンロが使えない東南アジア人」だと思って助けてくれたのだろう。
また洗濯物を持ってうろちょろしてた俺を「洗濯物を干す場所がわからないかわいそうな東南アジア人」と思って助けてくれたのだろう。
ショックを受けたが、その韓国人の女性の笑い顔と、親切さがとても嬉しかった。
彼女はここのゲストハウスで評判があまりよくなかったのだ。
評判の悪い人がいい人だとかなり嬉しい。
怖そうなヤンキーが実はいいやつだと二倍嬉しい。
今日は清水寺(拝観料の手前まで)を見て産寧坂と二年坂を歩き、高台時をのぞき、八坂神社と円山公園を抜け、祇園をかすり、京都御苑で昼寝をした。
| 出発地 | 現在地 | 天候 | 走行距離 | 走行時間 | 総走行距離 | 朝飯 | 昼飯 | 夜飯 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 京都 | 京都 | 晴 | 20k | 2時間 | 1242k | パン | 漬物 | ローストチキン |
初心者のためのテントキャンプ入門
